OPTIWAVE 7500
狭小タンク内の液体の高度な用途向けマイクロ波レベル伝送器
- 攪拌機や内部構造物のある小型 狭小タンクにおける、連続 非接触レベル測定に対応
- 80 GHz レーダ採用、フラッシュマウント型レンズアンテナ
- 測定範囲: 0…100 m / 328 ft
- -50…+200°C / -58…+392°F; -1…40 barg / -14.5…580 psig
概要
OPTIWAVE 7500 は、長尺ノズルや攪拌機、加熱コイルなどの内部構造物を有する狭小タンクに適した、2 線式 80GHz FMCW マイクロ波レベル伝送器です。極めて小さなビーム角と最小限のデッドゾーンにより、容量の小さいタンクから高いタンクまで、(最大 100 m / 328 ft)連続 非接触レベル測定に最適です。非導電性材料で構成されたタンク屋根越しの測定にも対応します。PEEK および PTFE レンズアンテナは付着物の影響を受けにくく、腐食性の高い環境にも適しています。アンテナはフラッシュマウント構造のため、タンク内部へ突き出しません。
特長とオプション
製品の機能とオプションは機器の構成によって異なります。ご希望の機能を1台にまとめられるかどうか、ぜひお問い合わせください。
- 2 線式 ループ電源方式、 HART®7対応
- フラッシュマウント型 PEEK または PTFE レンズアンテナ(タンク内部への突出なし)
- 付着物の影響を受けにくい構造
- デッドゾーンとビーム角が小さい設計 (DN70 / 2¾″ レンズアンテナで4°)
- 腐食性流体向けに、PEEK または PTFE 製のフランジ保護プレートおよび PEEK 製ねじ部保護を用意
- 長尺ノズルに対応する 112 mm / 4.4″ のアンテナ延長部を用意
- 空タンクスペクトル機能により、タンク内部構造物による誤反射を除去
- タンクが空の状態でも、OPTIWAVE の TBM (タンクボトムマネジメント) 機能が高い測定信頼性を確保:
- KROHNE が開発した専用アルゴリズムにより、空タンク時にタンク底で発生する不規則なレーダ反射、ノイズを除去 補正
- タンクのサイズ 材質 形状を問わず、TBM の設定、調整を迅速かつ容易に実施
- 測定精度:±2 mm / ±0.08″
- 各種フランジ接続およびねじ接続に対応
- バックライト付き大型 LCD と 4 ボタン操作に対応。ハウジングカバーを開けずに磁石バーで設定変更が可能
- PACTware™, HART® DD DTM ソフトウェアの全機能を無償提供
- NAMUR NE 107に準拠した包括的な自己診断機能を搭載
- 安全対策を要する用途向けに、SIL 2/3 の安全レベルに対応
- 3-年保証あり