OPTISWIRL 4200
ユーティリティ用途およびエネルギー管理システム向け 渦流量計
- 液体、(湿性)ガス、飽和蒸気および過熱蒸気(+240°C /+464°F)に対応
- 圧力 温度(P+T)一体測定を内蔵しており、質量流量、標準流量、エネルギー、総熱量/正味熱量を直接出力可能
- フランジ形: DN15...300 / ½...12"; ウェハ 形: 最大 DN100 / 4"
- 2線式、4~20 mA、HART®、FF、Profibus-PA
概要
OPTISWIRL 4200は温度センサーを内蔵した渦流量計です。液体、乾燥または湿性ガス、飽和蒸気および過熱蒸気の流量測定に最適で、ユーティリティ供給プロセスや分配パイプラインでの使用を想定しています。本機は ISO 50001 に準拠した高度なエネルギー管理システムにも最適なソリューションであり、蒸気や凝縮水に対する総熱量(gross heat)/正味熱量(net heat)の算出を内蔵して出力できます。プロセス条件が変動するガスや蒸気の計測には、オプションで圧力センサを内蔵することが可能です。これにより温度 圧力の補正を行った正確な流量算出が単体で実現できます。
特長とオプション
製品の機能とオプションは機器の構成によって異なります。ご希望の機能を1台にまとめられるかどうか、ぜひお問い合わせください。
- フランジまたは省スペースのウェハ形(最大DN100 / 4 ")で設置可能
- プロセス条件が変動する場合でも使えるコンパクトなオールインワン設計
- 蒸気および温水に対する総熱量/正味熱量計算を内蔵
- 圧力センサ交換時にプロセスを停止せずに済むオプションのシャットオフバルブ
- 高度な信号フィルタリング技術(AVFD Advanced Vortex Frequency Detection)
- 大流量レンジ対応のオプション口径絞り内蔵
- 外部温度 圧力センサおよび演算器を別途設置する場合と比べ、設置コストを約45%削減
- リダンダント測定や安全性の高い用途向けに、2つの独立センサ+コンバータを内蔵したデュアル渦流量計仕様も選択可能
- センサーから最大50 m / 164 ft離れた場所にコンバータを設置できるリモートタイプも選択可能
- SIL2/3認証(高、低、連続運転モード用)
- OPTICHECK サービスツールによる現地での流量計検証が可能